ダイソーのマルチシェイカーは、プロテインシェイカーとしても使えるのか気になったので買ってみました。
使ってみた感想をご紹介します!
プロテインシェイカーは、しっかり洗ってもプロテインのニオイが染みついてしまったり、シェイカー本体の透明感が無くなって白っぽく変色してしまったりするので、何年も使い続けることが難しいものです。
ダイソーのシェイカーがプロテインシェイカーとしても使えるのなら、何度買い替えても購入費を抑えることができて、コスパが良いですよね(*^^*)
この記事では、ダイソーのマルチシェイカーを使って、
- 強く振っても漏れずに使えるのか?
- 使いやすいか?
- どれほど長持ちするか?
といったことを検証してみたので、詳しくご紹介しますね♪
ダイソーのシェイカーは漏れる?プロテインで検証してみた
購入したのは、ダイソーのマルチシェイカーという商品です。
プラスチック容器売り場にありました。
ダイソーのマルチシェイカーは、
- 目盛りがちょっと見にくい。(プリントではなく凹凸になっている目盛り)
- くびれが無いから握ったときに手にフィットしない。
- 10ml単位の目盛りだから細かく計れる。
という特徴があります。
ちなみに、今回使用するプロテインはタンパクオトメです!
タンパクオトメは、ホエイプロテインとソイプロテイン両方とも配合されていて、鉄分や食物繊維も摂取することができるので、お気に入りのプロテインの1つです(^-^)♪
甘さがとっても控えめで飲みやすいですよ。
タンパクオトメの作り方を見ると、お水の量は120ml~150mlが目安と書いてあるので、120ml入れてみました。
10ml単位で計れる目盛りだから、120mlという半端な量でもわかりやすいですね。
そして、しっかり10回以上振ってみたところ…
1滴も漏れることなくプロテインパウダーを溶かすことができました。
わざと強く振ってみましたが、フタがしっかり閉まっていて全取れそうになる様子はありませんでした。
ダイソーのマルチシェイカーのメリットと注意点
ダイソーのマルチシェイカーを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットについても解説します。
ダイソーマルチシェイカーのメリット
- 漏れない。
- 10ml単位で計れる目盛り。
- 凹凸の目盛り(エンボス加工)だから、プリントがハゲて目盛りが分からなる心配は無し。
- フタはしっかり閉めることができる。
- スポンジがらくらく入るから洗いやすい。
何度強く振っても漏れないし、10ml単位で計れる目盛りだから使いやすいと思いました。
ダイソーのプロテインシェイカーは、スポンジがらくらく入る広さ。
ゴムパッキンが無し。フタも本体もシンプルな構造なので洗いやすいです。
また、シェイカー本体は食洗機に対応しています。(※フタは食洗機使用不可)
ダイソーマルチシェイカーのデメリット
- 滑り止めの加工が無いフタだから、ちょっと掴みにくい。
- くびれが無いから、やや振りにくい。
- プリントされた目盛りではないからちょっと見にくい。
コストを抑えるためかフタに滑り止め加工が無いので、手が乾燥していると掴みにくいなと思いました。
シェイカー本体にくびれが無いので、握りやすくないです。
プリントではなく凹凸になっている目盛りだから、ちょっと見にくいという欠点があります。
ダイソーのシェイカーは漏れる?プロテインで検証してみた|まとめ
以上、ダイソーのシェイカーは漏れるか検証した結果と、実際に使ってみたことで感じたメリットとデメリットについての解説でした!
ダイソーのマルチシェイカーは、何度強く振っても漏れませんでした。
▼メリットは5つです。
- 10ml単位で計れる目盛り。
- 凹凸の目盛り(エンボス加工)だから、プリントがハゲて目盛りが分からなる心配は無し。
- フタはしっかり閉めることができる。
- 液漏れしにくい加工がされている。
- スポンジがらくらく入るから洗いやすい。
▼デメリットは3つです。
- 滑り止めの加工が無いフタだから、ちょっと掴みにくい。
- くびれが無いから、やや振りにくい。
- プリントされた目盛りではないからちょっと見にくい。
『フタに滑り止めの加工が無い』『くびれが無い』といった欠点があるものの、10ml単位で計れて、漏れずにプロテインパウダーを溶かすことができるので、とても優秀だと思いました。
ダイソーの商品だからコスパが良しですね!
ダイソーのマルチシェイカーは、プラスチック容器売り場にあったのでチェックしてみてくださいね!(*^^*)♪