こんにちは。副収入を得る為の勉強中のともちゃんです。
前回の記事で、「外国株に投資をする人が増えている理由」について書きました。
いろいろ考えた結果、まずはいきなり外国株を買うのではなく、米国株(アメリカ株)に多く投資するタイプの投資信託の積み立てを始めることにしました。
なぜ外国株を買うのではなく投資信託を選んだのかという理由と、選んだ投資信託の商品「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 」について書いていきたいと思います。
外国株を買うには、為替リスク、かかってくる手数料、かかってくる税金などを理解した上で取引きしなければなりません。
それから、日本円では外国株を買うことはできないので、その国の通貨(米国株を買うなら米ドル)に両替をする必要があります。
私が開設したSBI証券やマネックス証券だと、簡単に外国の通貨に両替ができる仕組みが用意されていました。
投資家が外国株の取引きがしやすいような環境が整っています。
だがしかし、経験したことがないものに挑戦するには、一歩踏み出す勇気が必要です。
でもチキンな私は、その一歩踏み出す勇気がまだありません。
外国株取引口座の開設までしたんですが、もうちょっと勉強してからじゃないと挑戦できないなと思い、断念しました。
米国株(アメリカ株)の株価がどんどん成長して右肩上がりをしている中、指くわえて見ているだけという状況も嫌だと思った、当ブログ管理人ともちゃん。
とりあえず、この米国株のビックウェーブには乗っておきたいと思いました。
そして思いついたのが、米国株(アメリカ株)に多く投資するタイプの投資信託の積立投信を始めること!
選んだ商品は「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 」という商品です。
以前、同じeMAXIS(イーマクシス)シリーズの商品の「eMAXISバランス(8資産均等型)」について書きました。
「eMAXISバランス(8資産均等型)」は、8種類の分割投資を行い、リスクを下げながら利益を得るような運用をしています。
「eMAXISバランス(8資産均等型)」の場合、日本国内への投資が合計37.5%占めています。
(国内株式12.5%、国内リート12.5%、国内債券12.5%)
私は今後、株主優待を行っている国内の株を買って保有銘柄を増やしていこうと考えているので、もうこれ以上、わざわざ投資信託では日本国内に投資をする必要はないと思いました。
新しく購入する投資信託は、日本国内への投資は一切行わず、主に米国株に投資する投資信託を選ぶことにしました。
①アメリカドルの投資比率が65.7%!

②純資産が右肩上がり。
投資信託の商品を選ぶ基準で、純資産が右肩上がりであることも重要。
純資産が年々増えている投資信託は、ファウンドマネージャーの運用方法が上手だという表れだし、解約が少ない証拠でもあるので、将来大きな利益を得ることが期待できます。
③購入手数料、信託財産留保額がゼロ円!
購入手数料がゼロ円!
信託財産留保額とは、解約するときに発生する手数料。
これもゼロ円にしているので、投資家に優しいファウンドだと思います。
④信託報酬率が、0.099%~0.109%!
信託報酬とは、運用を任せているファウンドに払う運用管理費用。
銘柄を持っている間、ファウンドにずっと払い続けるお金です。
信託報酬の平均が年0.2~0.8%程度と言われているので、0.099%~0.109%という数字はかなり低めの設定だと思います。
もう本当に、個人投資家に優しすぎます!