アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-131PとSCD-141Pの違いをまとめました!
SCD-131PとSCD-141Pを比較してみたところ、違いは以下の7つでした。
- ヘッドの種類
- 運転モードの種類
- 連続使用時間
- 充電時間
- 集じん容積(ダストカップの大きさ)
- 本体重量
- 付属品の種類
- 自走式パワーヘッドの掃除機を求めている。
- 軽く押すだけで前に進むスティッククリーナーが欲しい。
- クリーナー本体が立てられるスタンドを使いたい。
という方は、SCD-131Pがおすすめですよ(*^^*)
- ヘッドを前後に動かしながらお掃除したい。
- 価格が安いほうが良い
という方は、SCD-141Pがおすすめです(^^)/
この記事では、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-131PとSCD-141Pの違いを1つ1つ解説しています。
SCD-131PとSCD-141Pのどちらを購入すべきか迷っている方の参考になれたら嬉しいです(^-^)
▼SCD-131Pは自走式のパワーヘッド&クリーナー本体を立てられるスタンド付きです♪
▼SCD-131Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪
▼SCD-141Pは自走式ヘッドではない代わりに販売価格が安いです♪
▼SCD-141Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪
SCD-131PとSCD-141Pの違いを比較!
アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-131PとSCD-141Pを比較してみたところ、違いは以下の7つでした。
- ヘッドの種類
- 運転モードの種類
- 連続使用時間
- 充電時間
- 集じん容積(ダストカップの大きさ)
- 本体重量
- 付属品の種類
それぞれ解説しますね^^
ヘッドの種類
SCD-131Pのヘッドは、自走式のパワーヘッドです。
自走式のパワーヘッドは、軽く押すだけでヘッドがぐんぐん前に進むので、重さを感じにくくて疲れにくいというメリットがありますよ。
対して、SCD-141Pのヘッドはモーター式のパワーヘッドです。
モーターの力でブラシを回転させゴミをかき出します。
充電時間
SCD-131Pの充電時間は、約3時間30分。
対して、SCD-141Pの充電時間は、約4時間です。
SCD-131Pのほうが早く充電が終わりますね(^-^)
運転モードの種類
SCD-131Pの運転モードは、以下の4種類です。
- 標準モード
- ターボモード
- 自動モード
- セーブモード
※「自動モード」は、ほこり感知センサーで感知したゴミの量によって、吸引力を調節して運転するモードです。
※「セーブモード」は、回転ブラシの動きを止めて、自動モードの時間を長くするモードです。
対して、SCD-141Pの運転モードは「HIGH(強)」と「LOW(弱)」の2種類です。
カーペットやじゅうたんなど、ゴミが吸い取りにくい場所は「HIGH(強)」を使うとお掃除しやすいです。
フローリングなど、ゴミを吸い取りやすい場所をお掃除するときは「LOW(弱)」を使うと、バッテリー残量を長持ちさせることができるので節電にもなりますよ(^-^)
連続使用時間
▼SCD-131Pの運転できる時間は以下の通りです。
- 標準モード:約20分
- ターボモード:約7分
- 自動モード:約30分
- セーブモード:約50分
▼対して、SCD-141Pの運転できる時間は以下の通りです。
- LOW(弱):約35分
- HIGH(強):約15分
ざっと見たところ、パワーがあるほど運転できる時間が短くなるという印象です。
バッテリー残量を長持ちさせるには、運転モードを使い分けると良いですね。
小さなゴミを吸い取る場合や、フローリングなどのゴミが吸いやすい場所をお掃除するときは、
- SCD-131Pは「標準モード」または「セーブモード」
- SCD-141Pは「LOW(弱)」
を使用すると、バッテリー残量を長持ちさせることができるので節電にもなります(^-^)
集じん容積(ダストボックスの大きさ)
SCD-131PとSCD-141Pの集じん容積(ダストボックスの大きさ)の違いを表にまとめてみました。
SCD-131P | SCD-141P | |
ごみ捨てラインまで | 0.3L | 0.25L |
最大容積 | 0.35L | 0.35L |
ほんのわずかな差ですが、ごみ捨てラインまでの容積が大きいのはSCD-131Pです。
しかし最大容積は同じなので、ゴミ捨ての頻度の差はあまりなさそうですね(^-^)
本体の重量
SCD-131Pの本体重量は2.2キロ。
対して、SCD-141Pの本体重量は2.1キロです。
わずかにSCD-131Pのほうが重さがあります。
しかしながら、SCD-131Pは軽く押すだけでぐんぐん進む自走式のパワーヘッドなので、重さをあまり感じることなくお掃除できるというメリットがありますよ(^-^)
付属品の種類
SCD-131Pの付属品は、以下の6種類です。
- 充電アダプター
- スタンド
- 静電モップ
- モップ帯電ケース
- すき間ノズル
- 排気フィルター×5枚(※1枚は本体内にセット済み)
▼静電モップは、テレビ台、本棚、飾り棚などのホコリ取りに役立ちます(‘ω’)ノ
静電モップは伸ばすことができるので、高い場所の掃除にも使えますよ♪
静電モップに付いたホコリは、スタンドにセットしたクリーナー本体で吸い取ることができます。
▼すき間ノズルは、網戸のさっしの掃除や、狭い場所のお掃除に役立ちます♪
▼付属のスタンドを使うと、クリーナー本体を立てて保管することができますよ♪
SCD-131P付属のスタンドは充電機能がありません。
SCD-131Pは、充電ケーブルを直接クリーナー本体に差して充電するタイプのモデルです。
もしも、充電できるスタンドを使いたいという方は、別モデルのSCD-120P-Wもおすすめですよ。
SCD-120P-Wには充電スタンドが付属されています。
▼SCD-120P-Wの特徴や口コミはこちらの記事でご紹介しています。
対して、SCD-141Pの付属品は、
- 充電アダプター
- ブラシノズル
- バッテリー
の全3種類です。
SCD-141Pに付属されているブラシノズルは、ボタンを押しながらブラシ部分を上にスライドさせると、すき間ノズルとして使うこともできます♪
SCD-131PとSCD-141Pの比較表
アイリスオーヤマSCD-131PとSCD-141Pの違いを表にまとめました(‘ω’)/
SCD-131P | SCD-141P | |
---|---|---|
発売日 | 2020年10月 | 2020年9月 |
吸引方式 | サイクロン式 | サイクロン式 |
ヘッドの種類 | 自走式 | モーター式 |
運転モード | ・標準モード ・ターボモード ・自動モード ・セーブモード | ・LOW(弱) ・HIGH(強) |
使用時間 | ・標準モード:20分 ・ターボモード:7分 ・自動モード:30分 ・セーブモード:50分 | LOW(弱):約35分 HIGH(強):約15分 |
充電時間 | 3時間30分 | 約4時間 |
集じん容積 | ・ゴミ捨てラインまで:0.3L ・最大容積:0.35L | ごみすてラインまで:0.25L 最大容積:0.35L |
本体重量 | 2.2キロ | 2.1キロ |
使用バッテリー | リチウムイオン二次電池 | リチウムイオン二次電池 |
付属品 | ・スタンド ・充電アダプター ・静電モップ ・モップ帯電ケース ・すき間ノズル ・排気フィルター×5枚(1枚は本体内にセット済み) | ・充電アダプター ・ブラシノズル ・バッテリー |
SCD-131PとSCD-141Pの違いを比較!まとめ
以上、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-131PとSCD-141Pの違いについての解説でした!
SCD-131PとSCD-141Pの違いは以下の7つです。
- ヘッドの種類
- 運転モードの種類
- 連続使用時間
- 充電時間
- 集じん容積(ダストカップの大きさ)
- 本体重量
- 付属品の種類
- 自走式パワーヘッドの掃除機を求めている。
- 軽く押すだけで前に進むスティッククリーナーを使いたい。
- クリーナー本体が立てられるスタンドが欲しい。
という方は、SCD-131Pがおすすめですよ(*^^*)
- ヘッドを前後に動かしながらお掃除したい。
- 価格が安いほうが良い
という方は、SCD-141Pがおすすめです(^^)/
この記事では、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-131PとSCD-141Pの違いを1つ1つ解説しています。
SCD-131PとSCD-141Pのどちらを購入すべきか迷っている方の参考になれたら嬉しいです(^-^)
▼SCD-131Pは自走式のパワーヘッド&クリーナー本体を立てられるスタンド付きです♪
▼SCD-131Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪
▼SCD-141Pは自走式ヘッドではない代わりに販売価格が安いです♪
▼SCD-141Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪