アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-143PとSCD-181Pの違いをまとめました!
SCD-143PとSCD-181Pを比較してみたところ、違いは以下の6つでした。
- ヘッドの種類
- 集じん容積(ダストボックスの大きさ)
- 運転モード
- 運転できる時間
- 本体の重量
- 付属品の種類
- ヘッドを前後に動かしながらお掃除したい
- 価格が安いほうが良い
という方は、SCD-143Pがおすすめです(^^)/
- 自走式パワーヘッドの掃除機を求めている
- できるだけ軽量の掃除機を購入したい
という方は、SCD-181Pがおすすめですよ(*^^*)
この記事では、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-143PとSCD-181Pの違いを1つ1つ解説しています。
SCD-143PとSCD-181Pのどちらを購入すべきか迷っている方の参考になれたら嬉しいです(^-^)
▼SCD-143Pは販売価格が安い&ダストボックスが大きめ♪
▼SCD-143Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪
▼SCD-181Pは重量が軽い&自走式のパワーヘッドなので、楽にお掃除することができます♪
▼SCD-181Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪
アイリスオーヤマSCD-143PとSCD-181Pの違いを比較
アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-143PとSCD-181Pを比較してみたところ、違いは以下の6つでした。
- ヘッドの種類
- 集じん容積(ダストボックスの大きさ)
- 運転モード
- 運転できる時間
- 本体の重量
- 付属品の種類
それぞれ解説しますね^^
ヘッドの種類
SCD-143Pのヘッドは、モーター式のパワーヘッドです。
対して、SCD-181Pのヘッドは、自走式のパワーヘッドです。
自走式のパワーヘッドは、軽く押すだけでヘッドがぐんぐん前に進むので、重さを感じにくくて疲れにくいというメリットがありますよ。
集じん容積(ダストボックスの大きさ)
SCD-143PとSCD-181Pの集じん容積(ダストボックスの大きさ)の違いを表にまとめてみました。
SCD-143P | SCD-181P | |
ごみすてラインまで | 0.25L | 0.15L |
最大容積 | 0.35L | 0.3L |
集じん容積(ダストボックスの大きさ)は、SCD-143Pのほうが大きいです。
集じん容積が大きいとゴミを捨てる頻度は少なくて済むので、日常的に吸い取るゴミの量が多い方や、使用頻度が高い方は、集じん容積が大きいSCD-143Pgおすすめです(^-^)
運転モード
SCD-143Pの運転モードは、「HIGH(強)」と「LOW(弱)」の2種類です。
カーペットやじゅうたんなど、ゴミが吸い取りにくい場所は「HIGH(強)」を使うとお掃除しやすいです。
フローリングなど、ゴミを吸い取りやすい場所をお掃除するときは「LOW(弱)」を使うと、バッテリー残量を長持ちさせることができるので節電にもなりますよ(^-^)
対して、SCD-181Pの運転モードは「標準モード」と「ターボモード」の2種類です。
加えて、SCD-181Pにはブラシ回転オン/オフのボタンが備わっています。
SCD-181Pのヘッドは、軽く押すだけでぐんぐん進む自走式のパワーヘッドなので、重さを感じにくく疲れにくいというメリットがあります。
しかしその反面、自走式のヘッドは前に進もうとするので、手前に引くときに力を入れる必要がある上に、強引に手前に引くとヘッドに負担がかかってしまうという難点もあります。
そのため、ヘッドを前後に動かしながらお掃除したい場合は、ブラシ回転をオフにすると扱いやすくなりますよ(^-^)
運転できる時間
▼SCD-143Pの運転できる時間は以下の通りです。
- LOW(弱):約35分
- HIGH(強):約15分
▼対して、SCD-181Pの運転できる時間は以下の通りです。
- 標準モード(ブラシ回転オフ):約27分
- 標準モード(ブラシ回転オン):約20分
- ターボモード:約10分
ざっと見たところ、パワーがあるほど運転できる時間が短くなるという印象です。
バッテリー残量を長持ちさせるには、SCD-143Pは弱モードと強モード、SCD-181Pは標準モードとターボモードを使い分けると良いですね。
フローリングなどのゴミが吸いやすい場所では「LOW(弱)」または「標準モード」を使用すると、バッテリー残量を長持ちさせることができるので節電にもなりますよ(^-^)
本体の重量
SCD-143Pの本体重量は2.1キロ。
対して、SCD-181Pの本体重量は1.5キロです。
SCD-181Pは本体が軽い上に、軽く押すだけでぐんぐん進む自走式のパワーヘッドなので、女性でも軽々お掃除しやすいモデルとなっています(^-^)
付属品の種類
SCD-143Pの付属品は、
- 充電アダプター
- ブラシノズル
- バッテリー
の全3種類です。
対して、SCD-181Pの付属品は、
- 充電アダプター
- すき間ノズル
- クリーニングブラシ
の3種類です。
SCD-181Pに付属されているクリーニングブラシは、フィルターのお手入れを行う際に役立ちます。
すき間ノズルは、先端を回転させるとブラシノズルとしても使うことができますよ(^-^)
▼SCD-143Pは販売価格が安い&ダストボックスが大きめ♪
▼SCD-181Pは重量が軽い&自走式のパワーヘッドなので、軽々お掃除することができます♪
アイリスオーヤマSCD-143PとSCD-181Pの比較表
アイリスオーヤマSCD-143PとSCD-181Pの違いを表にまとめました(‘ω’)/
SCD-143P | SCD-181P | |
---|---|---|
吸引方式 | サイクロン式 | サイクロン式 |
ヘッドの種類 | モーター式 | 自走式 |
運転モード | LOW(弱)、HIGH(強) | 標準モード(ブラシ回転オフ)、標準モード(ブラシ回転オン)、ターボモード:約10分 |
使用時間 | LOW(弱):約35分 HIGH(強):約15分 | 標準モード(ブラシ回転オフ):約27分 標準モード(ブラシ回転オン):約20分 ターボモード:約10分 |
充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
集じん容積 | ごみすてラインまで:0.25L 最大容積:0.35L | ごみすてラインまで:0.15L 最大容積:0.3L |
本体重量 | 2.1キロ | 1.5キロ |
使用バッテリー | リチウムイオン二次電池 | リチウムイオン二次電池 |
付属品 | ・充電アダプター ・ブラシノズル ・バッテリー | ・充電アダプター ・すき間ノズル ・クリーニングブラシ |
▼SCD-143Pは販売価格が安い&ダストボックスが大きめ♪
▼SCD-181Pは重量が軽い&自走式のパワーヘッドなので、楽にお掃除することができます♪
アイリスオーヤマSCD-143PとSCD-181Pの違いを比較まとめ
以上、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-143PとSCD-181Pの違いについての解説でした!
SCD-143PとSCD-181Pの違いは以下の6つです。
- ヘッドの種類
- 集じん容積(ダストボックスの大きさ)
- 運転モード
- 運転できる時間
- 本体の重量
- 付属品の種類
- ヘッドを前後に動かしながらお掃除したい
- 価格が安いほうが良い
という方は、SCD-143Pがおすすめですよ(^^)/
▼SCD-143Pは販売価格が安い&ダストボックスが大きめ♪
▼SCD-143Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪
- 自走式パワーヘッドの掃除機を求めている
- できるだけ軽量の掃除機を購入したい
という方は、SCD-181Pがおすすめです(*^^*)
▼SCD-181Pは重量が軽い&自走式のパワーヘッドなので、軽々お掃除することができます♪
▼SCD-181Pの口コミや特徴は、こちらの記事でご紹介しています♪