今回は、私が妊娠中に体験した悪阻のことについて詳しく書きたいと思います。
- いつから始まり、いつ終わったのか
- 私が体験したつわりの症状
- 効果があった、つわり軽減法
この3つをテーマにして書いて行きます!
つわりの期間。
私の場合、妊娠7週から始まり、17週で症状が軽くなり、18週で終わりました。
つわり初日はなんとなく胃がムカムカする程度で、その翌日から本格的に毎日吐き気がするようになりました。
吐き気がなくなったのは18週に入ってからです。
私が経験したつわりの症状(4つ)。
私が経験したつわりの症状は、
- 吐きづわり
- 食べづわり
- においづわり
- ゲップづわり
この4つでした。
「吐きづわり」と「食べづわり」に関しては、その日の体調次第でどっちかに転ぶので予測不可能でした。
吐きづわり
吐きづわりの日は、寝ているとき以外、常に吐き気がするので、まともに食事することができませんでした。
毎日トイレとベットを往復してましたね。
「せめて水分補給をしなくては…」と思って口にしていたのが、氷とアンパンマンのリンゴジュース。
- すっきりとした甘さで美味しい。
- 付属のストローが細くて小さいので、ちびちび少しずつ飲むことができる。
- 1箱あたり量がちょうど飲みきれるサイズ。
- 濃縮還元、果汁100%
アンパンマンジュースのこういった特徴が気に入って、つわり中ずっとリピートしてました。
食べづわり
食べづわりの日は、胃が空っぽだと気持ち悪くなってしまうので常に食べてました。
でもなんでも食べれるわけではなく、果物、ヨーグルト、ケーキ、菓子パンを好んでよく食べてました。
あとたまに、マックのポテトを食べたり、じゃがりこをよく噛んで食べるのも好きでした。
においづわり
冷蔵庫の中のにおいと、キッチンのにおいがダメになりました。
においが吐き気を誘発するんです。
なので料理を作ることができず、旦那さんに作ってもらってました。
冷蔵庫を開けるときは、息を止めてドアを開け、物を取ったらすぐに閉めるようにしてました。
ゲップづわり
ゲップづわりは、吐きづわりの次にツラい症状でした。
つわりの時期、ゲップをしたくなることが異常に増えました。
我慢すると気持ち悪くなってしまうので、外出中や会社で仕事をしているときは、気軽にゲップが出来ないのでツラかったです。
ゲップを出すとスッキリして吐き気がおさまるのを知ってからは、小まめに出すようにしてました。
ただ、1度失敗して、ゲップを出したときに胃の中の食べ物がいっしょに出てしまったことがあります(*_*)
あとたまに、ゲップが出そうで出なくて不快感が続いてツラいときもありました。
効果があった、つわりを軽減する方法。
私の場合、氷を食べると気持ち悪さが軽減できてました!
つわりの時期、なんとなく口の中が気持ち悪くて吐き気を誘発することもあったんです。
氷を飴玉のように転がして食べると口の中がさっぱりして、気持ち悪さが軽減できていました!
現在つわりで苦しんでいる方は、ぜひ氷を食べてみて下さい。
水分補給にもなるのでオススメです!
終わりに。
つわり中は辛くて出口が見えないトンネルを歩いているような気持ちになりますが、いつかは必ずつわりは終わります!
お腹の中の赤ちゃんと一緒に頑張ってツラいつわりの時期を乗り越えましょう!
以上、私のつわり体験談でした!