保温調理器

サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いを比較!違いは8つ!

サーモス(Thermos)のシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いを比較

サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いをまとめました!

KBJ-4500とKBG-4500を比較したところ、違いは以下の8つでした。

  1. 発売日
  2. 調理鍋の材質
  3. 本体のサイズ
  4. 本体の重量
  5. 保温容器の取っ手の有無
  6. クッキングブック(別売りor付属)
  7. カラーバリエーション
  8. 販売価格

焦げ付きにくい鍋を求めている方は、3層フッ素コーティングのKBJ-4500がおすすめですよ(‘ω’)/

サビにくくて保温性が高い鍋を求めている方や、価格が安いシャトルシェフを求めている方は、ステンレス製のKBG-4500がおすすめです♪

この記事では、サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いを1つ1つ解説しています。

KBJ-4500とKBG-4500のどちらを購入すべきか迷っている方の参考になれたら嬉しいです(^-^)

▼KBJ-4500は、3層フッ素コーティングの鍋なので焦げ付きくいです♪

▼KBG-4500はステンレス製の鍋なので、保温性が高くてサビにくいですよ♪販売価格がKBJ-4500よりも安いです(^-^)

サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いを比較!

サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500を比較したところ、違いは以下の8つでした。

  1. 発売日
  2. 調理鍋の材質
  3. 本体のサイズ
  4. 本体の重量
  5. 保温容器の取っ手の有無
  6. クッキングブックが付属or別売り
  7. カラーバリエーション
  8. 販売価格

それぞれ解説しますね(‘ω’)/

発売日

先に発売されたのがKBG-4500で、後から発売されたのがKBJ-4500です。

KBG-4500は2017年9月に発売。

対して、KBJ-4500は2021年9月に発売されています。

調理鍋の材質

KBJ-4500の調理鍋の材質は、3層フッ素コーティング加工です。

3層フッ素コーティングだと、焼いたり、炒めたりしても焦げ付きにくいというメリットがありますよ(^-^)

「炒める」も「煮込む」もできるので、カレーやシチュー作りにも適しています♪

炒める作業から煮込む作業までを1つの鍋で行うことができるので、洗い物が少なくて済むというメリットもありますね(*^^*)

対して、KBG-4500の調理鍋の材質はステンレス製です。

ステンレス製の鍋は熱伝導率が低いため温まるまで時間がかかってしまいますが、保温性が高いため、料理の温かさが長持ちします(^-^)

サビにくくて変形しにくいため、長く使えるというメリットもありますよ♪

本体のサイズと重量

KBJ-4500とKBG-4500の本体サイズと重量をまとめました♪

KBJ-4500KBG-4500
容量の目安4~6人前4~6人前
調理鍋容量4.3L4.5L
調理鍋最大内径
19.5cm20cm
本体寸法幅30cm
奥行24cm
高さ24cm
幅31cm
奥行26.5cm
高さ24cm
 本体重量2.6キロ3.1キロ

本体サイズと重量を比較すると、わずかな違いですがKBJ-4500のほうが小さくて軽いですね(‘ω’)♪

保温容器の取っ手(ありorなし)

KBJ-4500は保温容器に取っ手が付いてません。(※調理鍋には付いています。)

調理鍋を保温容器にセットした状態だと、持って移動させることが難しいです。

先に保温容器だけ移動させて、後から調理鍋をセットする必要がありますね。

対して、KBG-4500は調理鍋にも保温容器にも取っ手が付いています。

KBG-4500なら、調理鍋を保温容器にセットした状態でも自由に場所を移すことができますね(*^^*)

クッキングブックが付属or別売り

クッキングブックとは、シャトルシェフを使った料理のレシピが記載されている冊子です。

クッキングブックは、KBJ-4500には付属されていませんが、KBG-4500には付属されています。

ちなみに、シャトルシェフを使った料理のレシピはサーモスの公式サイトでも閲覧することができるので、クッキングブックが無くてもあまり困ることはなさそうですよ(‘ω’)ノ

>>【サーモス公式サイト】シャトルシェフレシピのページはこちら

カラーバリエーション

KBJ-4500のカラーバリエーションは、「オレンジ」と「ブラック」の2種類です。

▼KBJ-4500 OR(オレンジ)

▼KBJ-4500 BK(ブラック)

対して、KBG-4500のカラーバリエーションは「クリアステンレス」と「クリアブラウン」の2種類です。

▼KBG-4500 CS(クリアステンレス)

▼KBG-4500 CBW(クリアブラウン)

販売価格

シャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の販売価格を調べてみたところ、型落ちのKBG-4500はかなり安く販売されていました(‘ω’)/

2023年1月時点の情報です。現在の正確な価格は各ショッピングサイトで確認してみて下さいね。
Amazon楽天市場(最安値)
KBJ-450018,150円21,514円
KBG-450010,073円10,357円

シャトルシェフを安く購入したい方は、KBG-4500がおすすめです(^-^)♪

シャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の比較表

サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の基本情報を表にまとめました(‘ω’)/

KBJ-4500KBG-4500
発売日2017年9月2013年8月
容量の目安4~6人前4~6人前
調理鍋容量4.3L4.5L
調理鍋最大内径
19.5cm20cm
調理鍋フタガラス製ガラス製
調理鍋の材質3層フッ素コーティングステンレス製
取っ手調理鍋:あり
保温容器:なし
調理鍋:あり
保温容器:あり
本体寸法幅30cm
奥行24cm
高さ24cm
幅31cm
奥行26.5cm
高さ24cm
 本体重量2.6キロ3.1キロ
カラーバリエーションオレンジ(OR)
ブラック(BK)
クリアステンレス(CS)
クリアブラウン(CBW)
クッキングブック別売り付属

シャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いを比較!まとめ

以上、サーモスのシャトルシェフKBJ-4500とKBG-4500の違いについての解説でした!

KBJ-4500とKBG-4500を比較したところ、違いは以下の8つでした。

  1. 発売日
  2. 調理鍋の材質
  3. 本体のサイズ
  4. 本体の重量
  5. 保温容器の取っ手の有無
  6. クッキングブック(別売りor付属)
  7. カラーバリエーション
  8. 販売価格

焦げ付きにくい鍋を求めている方は、3層フッ素コーティングのKBJ-4500がおすすめですよ(‘ω’)/

▼KBJ-4500は、3層フッ素コーティングの鍋なので焦げ付きくいです♪

サビにくくて保温性が高い鍋を求めている方や、価格が安いシャトルシェフを求めている方は、ステンレス製のKBG-4500がおすすめです♪

▼KBG-4500はステンレス製の鍋なので、保温性が高くてサビにくいですよ♪販売価格がKBJ-4500よりも安いです(^-^)