保温調理器

シャトルシェフの6つの欠点と対処方法

シャトルシェフの欠点と対処方法

「シャトルシェフのメリットはすでに知っているが、デメリットも知りたい」という方に向けて、シャトルシェフの6つの欠点について解説します。

欠点の対処方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

シャトルシェフの6つの欠点

  1. 材料は調理鍋の8分目まで入れる必要がある。
  2. 保温調理中はフタを開けることができない。
  3. 油断すると焦げ付く。
  4. 料理完成までに時間がかかる。
  5. 保温時間が長すぎると腐る。
  6. 意外と大きい。

欠点①材料は調理鍋の8分目まで入れる必要がある。

作る量が少ないと冷めやすくなり、シャトルシェフの保温性能を発揮することができません。

保温調理で火の通りを良くするためには、材料を調理鍋の8分目まで入れる必要があります。

欠点②保温調理中はフタを閉めておく必要がある

保温調理中にフタを開けると中の温度が下がってしまい、火の通りが悪くなります。

高温状態をキープするために、保温調理中はフタを閉めておく必要があります。

フタを閉めたままにしておくことで水分がほとんど蒸発しないので、保温調理中に煮詰まって味が濃くなってしまうことはありません。

保温調理は『水分が飛びすぎて料理がカピカピに乾いてしまうことがない』というメリットもあります!

欠点③油断すると焦げ付く

一部の製品(KBJシリーズ)を除き、シャトルシェフの調理鍋はステンレス製です。

ステンレス製の鍋は保温性が高いため煮込み料理に適していますが、一方で焦げ付きやすいという欠点があります。

シャトルシェフの調理鍋では、火が強すぎると焦げ付きの原因になるのでご注意ください。

欠点④料理完成までに時間がかかる

保温調理はじっくり時間をかけて火を通すため、一般的な鍋でぐつぐつ煮込む調理方法に比べると時間がかかります。

およその煮込み時間をまとめてみました。

シャトルシェフ 一般的な鍋
煮込みハンバーグ 約40分 約20分
ポークカレー 約50分 約20分
クリームシチュー 約50分 約20分
ロールキャベツ 約1時間 約45分
ビーフカレー 約1時間30分 約40分

サーモスの公式サイトでは600品以上のレシピが掲載されています。

沸騰時間と保温時間それぞれ記載されていますよ。

⇒シャトルシェフレシピ(サーモスの公式サイトに移動します)

欠点⑤保温時間が長すぎると腐る

シャトルシェフは保温性が高く、ある程度の時間なら高い温度をキープすることができますが、時間の経過とともに鍋の温度が下がっていきます。

料理の温度が20~40℃まで下がると細菌が繁殖しやすくなり、調理済みの料理を保温したまま放置すると腐りやすくなります。

そのため、『朝に保温調理して、夜に食べる』という使い方や、『夜のうちに保温調理して朝食にする』という使い方はおすすめできません。

欠点⑥意外と大きい

シャトルシェフの口コミをチェックすると「意外と大きい」「場所を取る」「保管場所に困る」など、シャトルシェフ本体の大きさについての声を多く見かけました。

もっとも小さいサイズの2.8L(3~5人前)でも、それなりに大きさがあります。

例えば、KBJ-3000KBJ-3001の調理鍋の直径は19.5cmですが、保温容器は幅30cm、奥行24cm、高さ19cmです。

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過去に1.6L(2人用)のシャトルシェフも販売されていたようですが、現在は

  • 2.8L(3~5人用)
  • 4.5L(4~6人用)
  • 6.0L(7~9人用)
  • 8.0L(10人用)

のみ販売中です。

シャトルシェフの6つの欠点それぞれの対処方法

  1. 作る量に合わせてサイズを選ぶ。
  2. 味見や調味料の付け足しは保温調理後に。
  3. 油をひく&火加減に注意する。
  4. 火の通りが早くなる方法を活用する。
  5. 料理を別皿に移して冷蔵庫で保存する。
  6. あやかじめ設置場所と保管場所を決めておく。

欠点①の対処方法:作る量に合わせてサイズを選ぶ

シャトルシェフに「大は小をかねる」は通用しません。

シャトルシェフの保温性能を発揮するためには、材料を調理鍋の8分目まで入れる必要があります。

そのため、家族の人数や、普段作る料理の量に合わせてサイズを選ぶことが大切です。

2.8L(3~5人用)のシャトルシェフ

  • KBJ-3000
  • KBJ-3001
  • KBG-3000
  • ROP-001

2022年現在は、KBJ-3000KBJ-3001が人気です。

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4.5L(4~6人用)のシャトルシェフ

  • KBG-4500
  • KBJ-4500
  • KBJ-4501

2022年現在は、KBJ-4500KBG-4500が人気です。

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https://tanpakupaku.com/kbj4500-kbg4500/

6.0L(7~9人用)

  • KPS-6001

4.5L(4~6人用)が小さく感じる方向けの大容量タイプ。

お米を6カップまで炊くことができます。

>>AmazonでシャトルシェフKPS-6001の価格をチェックする

8.0L(10人用)

  • KPS-8001

業務用、大家族向けの大容量タイプ。

お米を8カップまで炊くことができます。

>>AmazonでシャトルシェフKPS-8001の価格をチェックする

欠点②の対処方法:味見や調味料の付け足しは保温調理後に

保温調理が終わったあとならフタを開けても問題ありません。

味見や調味料の付足し、煮詰める作業は、保温調理後に行うことができます。

欠点③の対処方法:油をひく&火加減に注意する

一部の製品(KBJシリーズ)を除き、シャトルシェフの調理鍋はステンレス製なので、焦げ付かないように気を付ける必要があります。

具材を炒める際は必ず油をひく。

火加減に注意する。

かき混ぜて、具材の火の通りを均等にする。

これらを行うことで、鍋の焦げ付きづらくなります。

後片付けが楽になるメリットもありますよ。

KBJシリーズはフッ素コーティングの調理鍋なので、焦げ付きにくくなっています。

【2.8L(3~5人用)】

  • KBJ-3000
  • KBJ-3001

https://tanpakupaku.com/kbj3000-kbj3001/

【4.5L(4~6人用)】

  • KBJ-4500
  • KBJ-4501

欠点④の対処方法:火の通りが早くなる方法を活用する

具材を小さく切ったり、薄切りにする。

電子レンジで温める。

といった方法を活用することで、保温調理時間を短縮させることができます。

欠点⑤の対処方法:料理を別皿に移して冷蔵庫で保存する

粗熱を取った料理を別皿に移して、すぐに冷蔵庫で保存することで腐敗を防ぐことができます。

翌日食べる場合は冷蔵室に、2~3日保存したい場合は冷凍室に入れるのが理想的です。

欠点⑥の対処方法:あやかじめ設置場所や保管場所を決めておく

シャトルシェフが意外と大きさがあるため、使用する場所と保管場所をあらかじめ決めておくことをおすすめします。

シャトルシェフ本体の大きさは、サーモスの公式サイトで確認できますよ。

>>シャトルシェフ一覧(サーモス公式サイトに移動します)

シャトルシェフの6つの欠点と対処方法|まとめ

最後にシャトルシェフの欠点と対処方法をまとめます。

欠点 対処方法
材料は調理鍋の8分目まで入れる必要がある。 作る量に合わせてサイズを選ぶ。
保温調理中はフタを閉めておく必要がある。 味見や調味料の付け足しは保温調理後に。
油断すると焦げ付く。 油をひく&火加減に注意する。
料理完成までに時間がかかる。 火の通りが早くなる方法を活用する。
保温時間が長すぎると腐る。 再加熱するか、料理を別皿に移して冷蔵庫で保存する。
意外と大きい。 あやかじめ設置場所や保管場所を決めておく。

シャトルシェフには欠点があるものの、

加熱時間が短くて済むから、光熱費の節約になる。

保温調理中は他の家事をしたり、ちょっとお出かけすることもできる。

保温調理中は火加減を気にする必要がないし火事になる心配もない。

長時間煮込んだように柔らかく仕上がる。

などなど、欠点を上回るほどのメリットがあります。

シャトルシェフは、光熱費を節約したい方や、ほったらかし調理がしたい方にとてもおすすめです

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