サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの違いをまとめました。
KBFシリーズとKBGシリーズを比較してみたところ、大きな違いは以下の7つでした。
- サイズ
- 重さ
- 調理鍋フタの材質
- 保温容器のフタのタイプ
- 保温容器の取っ手の有無
- クッキングブック付属の有無
- 販売価格
KBFシリーズは、
- KBGシリーズより少しだけ軽くてコンパクト。
- 調理鍋のフタがステンレス製。
- 保温容器のフタは取り外すタイプ。
- 保温容器に取っ手がない。
- クッキングブックが付属されていない。
といった特徴があります(^-^)
KBGシリーズは、
- KBFシリーズより少しだけ重くて大きなサイズ。
- 調理鍋のフタがガラス製。
- 保温容器のフタはヒンジ式。(保温容器と繋がっている)
- 保温容器にも取っ手がついている。
- クッキングブックが付属されている。
といった特徴がありますよ(^^)/
ちなみに、シャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの新品の販売価格を調べてみたところ、KBGシリーズのほうが安く販売されていました(‘ω’)ノ♪
この記事では、サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの違いを解説しています。
それぞれのメリットと注意点も解説しますね♪
KBFシリーズとKBGシリーズの違いを知りたい方の参考になれたら嬉しいです(*^^*)
サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの違い
サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズを比較してみたところ、違いは以下の7つでした。
- サイズ
- 重さ
- 調理鍋フタの材質
- 保温容器のフタのタイプ
- 保温容器の取っ手の有無
- クッキングブック付属の有無
- 販売価格
それぞれ解説しますね^^
サイズと重さの違い
KBFシリーズは少しだけサイズが小さくて、コンパクトな作りになっています。
重量が軽いのもKBFシリーズです^^
3~5人用(KBF-3000、KBG-3000)
KBF-3000 | KBG-3000 | |
調理鍋容量 | 2.8L | 3.0L |
幅 | 30cm | 31cm |
奥行 | 24cm | 26.5cm |
高さ | 17.5cm | 19cm |
重量 | 約2.3kg | 約2.7kg |
4~6人用(KBF-4500、KBG-4500)
KBF-4500 | KBG-4500 | |
調理鍋容量 | 4.3L | 4.5L |
幅 | 30cm | 31cm |
奥行 | 24cm | 26.5cm |
高さ | 22cm | 24cm |
重量 | 約2.5kg | 約3.1kg |
調理鍋フタの材質
KBFシリーズの調理鍋のフタはステンレス製、KGBシリーズのフタはガラス製です。
保温調理中にフタを開けると鍋の温度が下がり、具材に熱が通りにくくなってしまいます。
KBFシリーズの調理鍋のフタはステンレス製のため、保温調理中は料理の状態を確認することができません。
反対に、KGBシリーズの調理鍋のフタはガラス製なのでフタを開けなくても上から料理の状態を見ることができます!
保温調理中は、保温容器のフタも閉じたままにしておくことが推奨されています。
何度もフタを開けると鍋の温度が下がり、保温調理がうまくできずに失敗してしまう可能性があるため、フタの開けすぎには注意です。
保温容器のフタのタイプ
KBFシリーズの保温容器のフタは取り外し式のため、開けっぱなしにする際はフタの置き場所が必要です。
▼画像はKBF-3000。
画像引用:Amazon.co.jp
反対に、KGBシリーズの保温容器のフタはヒンジ式で保温容器本体と繋がっています。
また、保温容器のフタの内側に調理鍋のフタを置くことができるので、KGBシリーズはフタの置き場所に困らないというメリットがありますよ(^-^)
▼画像はKBG-3000。
画像引用:Amazon.co.jp
保温容器の取っ手の有無
KBFシリーズの保温容器には取っ手が付いていません。(調理鍋には付いています)
KBGシリーズの保温容器には取っ手が付いているため、持ち運びしやすいというメリットがあります。
クッキングブック付属の有無
KBFシリーズはクッキングブック付属なし、KBGシリーズはクッキングブックが付属されています。
ただ、シャトルシェフのレシピはサーモス公式サイトで見ることができるので、クッキングブックがなくてもあまり困ることはなさそうですよ(^-^)
>>【サーモス公式サイト】シャトルシェフのレシピ一覧はこちら♪
販売価格の違い
シャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの新品の販売価格を調べてみたところ、KBGシリーズのほうが安く販売されていました(‘ω’)/
Amazonでは、KBFシリーズの中古品なら販売されていましたが、新品は販売されていませんでした。
Amazon | 楽天市場(最安値) | |
KBF-3000 | 7,980円 (中古品のみ) | 26,400円 (新品の販売あり) |
KBG-3000 | 8,449円 (新品の販売あり) | 9,200円 (新品の販売あり) |
KBF-4500 | 9,880円 (中古品のみ) | 24,691円 (新品の販売あり) |
KBG-4500 | 10,073円 (新品の販売あり) | 10,357円 (新品の販売あり) |
- 新品のシャトルシェフが欲しい。
- シャトルシェフを安く購入したい。
という方は、KBGシリーズがおすすめです(^-^)♪
▼KBG-3000は、3~5人用の大きさです♪
▼KBG-4500は、4~6人用の大きさです♪
サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの比較表
2人用(KBF-1600)
KBF-1600 | |
調理鍋容量 | 1.6L |
調理鍋最大内径 | 16cm |
幅 | 25.5cm |
奥行 | 20cm |
高さ | 15.5cm |
重量 | 約1.5Kg |
調理鍋フタの材質 | ステンレス製 |
保温容器フタ | 取り外し式 |
3~5人用(KBF-3000、KBG-3000)
KBF-3000 | KBG-3000 | |
調理鍋容量 | 2.8L | 3.0L |
調理鍋最大内径 | 20cm | 20cm |
幅 | 30cm | 31cm |
奥行 | 24cm | 26.5cm |
高さ | 17.5cm | 19cm |
重量 | 約2.3kg | 約2.7kg |
調理鍋フタの材質 | ステンレス製 | ガラス製 |
保温容器フタ | 取り外し式 | ヒンジ式 |
4~6人用(KBF-4500、KBG-4500)
KBF-4500 | KBG-4500 | |
調理鍋容量 | 4.3L | 4.5L |
調理鍋最大内径 | 20cm | 20cm |
幅 | 30cm | 31cm |
奥行 | 24cm | 26.5cm |
高さ | 22cm | 24cm |
重量 | 約2.5kg | 約3.1kg |
調理鍋フタの材質 | ステンレス製 | ガラス製 |
保温容器フタ | 取り外し式 | ヒンジ式 |
サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとシリーズ売れてるのはどっち?
Amazonの保温調理鍋の売れ筋ランキングをチェックしてみました。
1位 | PRISMATE(プリズメイト) サラダチキンメーカー PR-SK023 |
2位 | サーモス シャトルシェフ 2.8L (3~5人用) KBJ-3001 |
3位 | サーモス シャトルシェフ 4.5L (3~5人用) KBG-3000 |
4位 | サーモス シャトルシェフ 4.5L (4~6人用) KBG-4500 |
5位 | アイリスオーヤマ保温調理器2.7L |
6位 | KIPROSTAR(キプロスター)スープジャー スープ保温 5L 業務用 PRO-BSW5 |
7位 | サーモス シャトルシェフ 2.8L (3~5人用) KBJ-3000 |
8位 | パール金属 真空保温 調理鍋 調理器 3.2L 3~5人用 ブラック エコックII HB-6446 |
9位 | サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 8.0L ブラック KPS-8001 BK |
10位 | 象印 スープジャー TH-CU080-XA |
KBG-3000が3位に、KBG-4500が4位にランクインしていました!
- 調理鍋のフタがガラス製だから、フタを閉じていても料理の状態がわかる。
- ヒンジ式だからフタの置き場所に困らない。
- 保温容器にも取っ手が付いているから運びやすい。
- 販売価格が安い。
など、メリットが多くて使い勝手が良いKBGシリーズが人気のようです(*^^*)
ちなみに、KBF-1600は42位、KBF-3000は31位、KBF-4500は34位でした。
サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの違いを比較!まとめ
以上、サーモスのシャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの違いについての解説でした!
KBFシリーズとKBGシリーズを比較してみたところ、大きな違いは以下の6つでした。
- サイズ
- 重さ
- 調理鍋フタの材質
- 保温容器のフタのタイプ
- 保温容器の取っ手の有無
- クッキングブック付属の有無
KBFシリーズは、
- KBGシリーズより少しだけ軽くてコンパクト。
- 調理鍋のフタがステンレス製。
- 保温容器のフタは取り外すタイプ。
- 保温容器に取っ手がない。
- クッキングブックが付属されていない。
といった特徴があります(^-^)
KBGシリーズは、
- KBFシリーズより少しだけ重くて大きなサイズ。
- 調理鍋のフタがガラス製。
- 保温容器のフタはヒンジ式。(保温容器と繋がっている)
- 保温容器にも取っ手がついている。
- クッキングブックが付属されている。
といった特徴がありますよ(‘ω’)ノ
シャトルシェフKBFシリーズとKBGシリーズの新品の販売価格を調べてみたところ、KBGシリーズのほうが安く販売されていました。
- 新品のシャトルシェフが欲しい。
- シャトルシェフを安く購入したい。
という方は、KBGシリーズがおすすめです(^-^)♪
シャトルシェフの販売価格は、各ショッピングサイトで確認してみてくださいね♪
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